Profile


企業概要

商号:ヒラタ印刷株式会社
英名:Hirata Graphics Ltd.
住所:神戸市中央区磯辺通4丁目1番8号 ITCビル8F
電話:078-272-6601(代)
創業者:平田勝彦
代表者:代表取締役 平田憲彦
創業年:1974年(昭和49年)
設立年:1975年(昭和50年)
資本金:1,000万円
取引銀行:みなと銀行、三井住友銀行

適格請求書発行事業者登録番号:
T2140001003944

取扱事業:
グラフィックスに関するデザイン制作全般
写真撮影、イラストレーション制作
広告・商品の文章制作
印刷物の製造・管理
紙書籍、電子書籍の企画編集と出版

沿革
1974年:神戸市東灘区に平田勝彦が創業
1975年:神戸市灘区へ移転、法人化
1995年:阪神淡路大震災で罹災
2002年:平田憲彦が代表取締役就任
2003年:出版事業、万象堂設立
2020年:神戸市中央区へ移転
2024年:創業50周年

代表者略歴

平田憲彦(ひらた・のりひこ)
代表取締役

1965年、兵庫県神戸市生まれ。神戸市立本山中学校、兵庫県立芦屋高等学校を卒業後、1984年に多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻へ入学。広告アートディレクションを中島祥文氏に、広告コピーライティングを西尾忠久氏に、タイポグラフィーを篠原榮太氏に学ぶ。1988年卒業、株式会社東京アドバタイジングに入社。アートディレクターのアシスタントデザイナーとして、版下制作からデザイン、印刷の品質管理、商品やモデル撮影、イラストのディレクション、クライアントへのプレゼンテーションなど、広告制作の企画進行全般に従事。クライアントは繊維、アパレル、機械、文具などのメーカーや金融機関。1992年退社し、エジプト、ギリシャ、オランダ、英国、米国を3ヶ月かけてひとり旅。訪問先は主に遺跡と美術館・ギャラリー。帰国後、円谷映像株式会社(東京)に入社。映像作品のグラフィックデザイン、アパレル企業のブランドデザインのアートディレクションを担当。1995年1月17日、阪神淡路大震災が発生。同日、株式会社インタープラネッツ(東京)へ入社。アートディレクターとして、アパレル・通信・素材・建材等のメーカーや百貨店など多岐にわたり制作。1996年10月、震災から復興中の神戸へ戻り、ヒラタ印刷株式会社へ入社。2002年、創業者から引き継ぎ、代表取締役に就任。現在、ヒラタグラフィックスのクリエイティブディレクター、出版事業万象堂の編集長に従事。
代表者ご挨拶

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代表 平田憲彦
クリエイティブディレクター、アートディレクター

はじめまして。ヒラタグラフィックスの代表を務めております平田憲彦です。

私たちは、グラフィックスと呼ばれる平面の視覚媒体を使ったコミュニケーションデザインを総合的に手がけるデザイン制作会社です。兵庫県神戸市三宮にオフィスを構え、あらゆるグラフィックスのデザインと印刷物の業務に携わってまいりました。2024年10月で創業50年を迎えます。

グラフィックスは、組織を象徴するロゴマークや、名刺や封筒というステーショナリー、チラシ・カタログ・ポスター等の大量配布する広報物、そして食品や日用品などの商品を装うパッケージ、またデジタルデバイスに映し出される画像やウェブまで、多種多様に存在します。弊社はそれらすべてのデザイン業務を遂行しています。

近年では、企業独自のビジョンを視覚化するブランディングと、パッケージデザインのご相談を多く賜っております。

今やあらゆるビジネスが、グラフィックスを活用し、人々の日常生活を豊かにするための活動を行っています。双方向のコミュニケーションを円滑にし、伝えたいメッセージを的確に伝達・認識するうえで、優れたグラフィックスは欠かせません。

企業運営においても、ロゴや広告、商品のデザインは、資産として重視されています。それは、社外への企業価値訴求だけではなく、社内で共有する価値でもあるからです。

私たちは小さなデザイン会社ながら、スタッフはいずれも美術大学で専門技術を学び、豊富な実績をもったデザイン会社で勤務してきた経歴をもちます。また、お取引先企業は、大規模な上場企業様、数人で事業をされている企業様や、海外企業様、官公庁様など、幅広くご愛顧を賜っております。

さらに、私たちの仲間でもある社外クリエイターは、写真やイラスト、文章作成など、豊富な実務経験と知識をもつプロフェッショナルたちです。

伝達要素を適切にビジュアルと言葉で構成するアートディレクション、光と影を着実にコントロールした写真撮影、人の心の優しさを引き出すイラストレーション。そして、広告や文芸に精通した文章表現。それらを活かしたデザインで、ビジネスに不可欠な信頼性をご提供しております。

企業の価値を高め、独自のビジョンを視覚化するグラフィックデザインは、是非とも私たちにご用命ください。

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